ゴールデンウィークの3日、火の国熊本のシンボル阿蘇高岳に登って来ました。中岳へのロープウェイ側登山道は通行禁止になっています。ロープウェイも運休です。そのため仙酔峡から仙酔尾根より高岳〜高岳東峰を縦走。仙酔尾根は溶岩ごつごつで荒々しく草木もありませんでした。
青空とダイナミックな風景を見ながらの登山でした。(2013.5.3)

   
 早咲きのミヤマキリシマを見て鷲見平へ ナイフリッジの岩尾根、鷲ヶ峰を見ながら 
   
 好天に恵まれラッキーでした  中岳の噴煙モクモク
   
溶岩ゴツゴツ、草木もありません   ペンキ印を忠実に 登山道を外れるといきなり崖 足がすくみます 
   
 まだまだ、ちょっと休憩  立派な標識も
   
 溶岩斜面に出たらジグザグに切って登る  やっと尾根に出ました 右は高岳、左は高岳東峰へ
   
 稜線からの展望は360度 南側は大鍋と呼ばれる火口跡 高岳山頂が見えました〜〜 
   
 尾根からは広大な景色が見渡せます  頂上もうすぐです ガンバレ!
   
 溶岩の盛り上がった高岳頂上 1592m  噴煙をはき続ける中岳
   
みんなでいただくお弁当は格別です 美味しい   東峰の天狗の舞台 もうすぐミヤマキリシマの絨毯になるでしょう
   
東峰 どこからでも根子岳が見えます  ちょうど白い雲が・・・
   
 上から見る鷲ヶ峰 阿蘇の町が小さく見えます 下りは転ばないように気を許せません 疲れます 
   
登山口近くに咲いていたミヤマキリシマにほっとします   ミヤマキリシマと鷲ヶ峰


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