鈴鹿山脈の主峰、御在所岳に登ってきました。花崗岩を主体にして作られているため摩訶不思議な
奇岩・怪岩がゴロゴロ。また登山と観光が同居している山、山頂をめざすのはちょっと無理という方に
はロープウェイで一気に頂上へ。山頂は広い公園になっていてスキー場としても整備され、レストラン
や展望地もあり見晴らしは最高です。     (2011.7.16)

中道登山道より開始 いきなりの急登  梯子もありました
ちょっと休憩  水とおやつを ロープウェイは標高差780m、長さ2161m、
所用時間12分と規模が大きい
最初の奇岩が出てきました〜 石が石をおんぶしてるので「おばれ石」
見晴らしがよくなってきました 太古に堆積した花崗岩が浸食により山肌に現
れいろんな形が見られる
左手に見える天を突くような尖峰は鎌ヶ岳 なぜか落ちない「地蔵岩」
御在所岳の姿がが見えました〜 鎖場 足元注意注意で1人づつ下ります 
難所のキレット 振り返れば見た目ほど怖くはありません 8合目 まだまだです
最後の梯子場 御在所岳の岩峰
岩上の展望台 富士見岩  12分の空中散歩が楽しめるロープウェイ
頂上までリフトも 山頂の一等三角点 1212m
望湖台と呼ばれる展望地 こちらは伊勢湾、こちらは琵琶湖と眺め抜群
帰りは12分の空中散歩
今夜の宿「湯の山温泉」が見えます
ロープウェイよりクライミングゲレンデも見えます


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