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山小屋の前で記念撮影。 |
6時15分出発。
ご覧の通りガスに包まれて視界7m。 |
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雪渓も滑らないように注意。
槍ヶ岳を開山した播隆上人が利用したといわれる坊主ノ岩小屋を見たかったがこのガスで何も見えない。
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咲き競うお花畑の花々も雨で残念でした。
可憐なベニバナイチゴの花が登山道に咲い
ていた。
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ここまで来たら雨も止んでいました。
すごい急な下り坂でした。
上を見ればまだガスの中。
今日の人たちは穂先には登れないだろうと
同情する。
たくさんの登山客とすれ違いました。「おはようございます。」と言っても返事がありません。
登りのひとはきつくて返事もできないようでし
た。 |
やっと大曲の標識が。 |
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ミヤマアキノキリンソウ |
ヨツバヒヨドリ
花に蜂が。 |
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槍沢ロッジに着きました。9時50分。
沢の音も聞こえています。
今日中に大分までは帰れないのでここに泊まることにしました。
オカリナを吹く宿泊者がいて、「コンドルは飛 んで行く」を聞かせてくれました。山談義に花 が咲きました。
お風呂があり感激です。4日間の足の疲れも取れました。 |
お昼は蕎麦をいただきました。
ビールで乾杯。
水で冷やしたトマトがおいしかったです。
3ヶ100円。 |
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雨は止んだものの山はまだガスッていました。 |
夕飯のあと散歩していたら、木々の間に
槍が。感動です。
もっと夕日に染まらないかな?
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